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【セミナー】髙井・岡芹法律事務所(東京:5月15日)

弊社代表、篠崎正芳が講演いたしました「髙井・岡芹法律事務所主催セミナー(2014年5月15日@東京)」は終了しました。

主題:コスト体質の強い経営を実現する人事組織マネジメント~現状打破に向けて~

概要:多くの日本企業は、本格的に中国に進出してから約15年の間に、中国経済の成長と歩調を合わせ、事業を大きく成長拡大させてきました。その一方で、人事組織マネジメントにおいては、多くの在中国日系企業が組織の成長と共に「人材コスト体質」を弱めてきている事実があります。さらに、2008年に労働契約法が施行されてから約6年が経ち、無固定期間労働契約に切り替わる中国人社員の数が増えつつあり、日系企業の「人材コスト体質」の弱体化が大きな問題として顕在化してきています。ビジネスにおいては、2000年後半までに韓国・台湾・中国企業が本格参戦し、多くの日系企業は価格競争の中で苦戦を強いられ、新しいビジネスモデルの探索が急務となっています。このような状況の下で今後さらに激化する競争に勝つためには、“適切な”「新陳代謝」により人事組織マネジメントの経済合理性を高めることが必須課題といえます。本セミナーでは、課題解決に向けての「考え方」と「方法」を、人事制度および日本人のグローバル化の2つの観点から具体的に解説します。
●自然体の経営 ●コスト体質を弱める根本原因 ●「選別」と「選択」 ●低離職率=善、の呪縛
●人材の見極めと出口対策を可能にする方法 など

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